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逆に困る(幼児化強制おむつ教育の裏話)

撮影していて、困ることがあります。例えば、今回の撮影のようなケース。幼児化施設の、新米先生という役柄があったのですが、まぁ、先生なので、オムツを当てることはあっても、当てられることはないわけです。実際、用意してあったシナリオには、新米先生がオムツを当てられたり、オシッコお漏らししたりするシーンはありませんでした。

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ところが、撮影前にオムツを目の前にして、一番目の色がかわっていたのが、新米先生役のゆいさんでした。
「かわいい」「当ててみたい」「ええっ、これ、オシッコもらしてもいいんですか!」
オムツに対する関心には並々ならぬものがあったのです。だいたいこんなときは、ツーンと感じます。お世辞でも、なかなかここまでグイグイとおむつにアプローチできるものではありませんからね。
あ、これは、オムツに脈ありだな。
と思うのです。そうなると、新米先生にもオムツを当てちゃえ、当てるシーンを撮影して、ついでにオシッコも我慢させて……。
当初はシナリオになかった場面を、思いつきで撮影することになります。シナリオもないので、新米先生そのまま、半分くらいはアドリブで演じてもらうことにもなります。
けれど、そういったシーンは、モデルさんの、「生のオムツ感情」がほとばしって、素晴らしいことが多い。今回も、紙オムツにジャージャーしてもらったり、布オムツで艶かしく恥ずかしがってもらったり。
大人のオムツ初体験の女性としては、目つきや表情がなんともいえない艶色を放っているのではないかと思います。

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▲これは、おむつ倶楽部22号のコンテンツより。かわいい紙オムツですね。
そういえば、おむつ倶楽部22号でも、「とりあえず、お母さんと娘という設定だけで、好きな具合にやってください!」という無茶ぶりに近い要求をして、撮影したコンテンツがあります。↑の写真の物語。これは、ほぼすべてのセリフや動作がアドリブです。撮影当日に、主人公のモデルの女の子の反応をみて、「あ、この子はオムツが好きそうだな。おおよその設定を説明すれば、自分でいろいろやってくれそうだな」と、こちらが(ある意味、思い込んで)判断して、そういうオムツ撮影にしちゃいました。
文責 丘崎太郎