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破廉恥遊びの虜 第5話

高校生活は、進んで性奴隷になった香にとってはまあまあ充実していた。
群がってくる男子生徒の中にはそこそこ見栄えのいい者もいて、楽しめたと言えば楽しめた。
だが卒業が近くなると、香は「公衆便所」でいることが苦痛になってきた。
いくら刺激的でも、毎日だと飽きてしまう。
もう性欲だけのケダモノはうんざりだった。彼女は今頃になって恋愛に憧れていた。
だが、自分みたいな変態女を愛してくれる男がいるだろうか…?

破廉恥遊びの虜5

大学生になって2年目、香に恋人が出来た。
合コンで出会った美大の講師・榊だった。香は一目で強く惹かれた。
榊は「お兄ちゃん」によく似た雰囲気を持っていたのだ。
だがそれだけではなく、お互いに求めているものが見事に一致したのだ。

交際が始まってすぐ、香は自分の過去を告白した。榊はむしろ喜んだ。

「僕らが出会ったのは運命だったに違いない。
君が露出狂の公衆便所なら、僕はそれを強要して喜ぶ変態野郎さ。
まさにぴったりのカップルじゃないか」

香は榊というパートナーを得て充実した毎日を送っていた。
二人はセックスの前戯として露出プレイを楽しむようになった。
最初は外でこっそり裸になるだけで十分刺激的だったが、次第に物足りなさを感じるようになった。
スリルが欲しかった。だがあまり目立っては通報されてしまうし、香の身に危険が及ぶことも考えられる。
そこで安全そうな通行人に声をかけて、観客になってもらうようになった。
携帯電話のカメラで撮影されることもあり、香の裸体がインターネットの投稿サイトにたびたび登場した。

ある日の午後、榊は香を郊外の広い公園に連れて行った。
手入れされた花畑が美しかったが、隅の方にある木立の蔭には、ブルーシートで作った粗末なテントが目立った。
榊は香をそのテントの方へ引っ張って行く。数人のホームレスが訝しげにこちらを見ている。

「すみませんが」

榊は声をかけた。

「この娘の裸を見たくありませんか?」

ホームレス達は顔を見合わせた。

「僕たちはボランティアみたいなものです。お金は頂きません」

「本当かい? それなら」

彼らはただと聞いてぞろぞろ集まってきた。
すえたような体臭が立ち込める。
捨ててあったダンボールを地面に敷き、香はその上で全裸になった。
ホームレス達のが周りを取り囲む。飢えた視線が全身に突き刺さった。
香は足を大きく開き、性器に指を這わせた。そこはすっかり潤っていた。どよめきが起こった。

「すっかりビチョビチョじゃないか」

「彼女、変態ですからね。見られて興奮してるんですよ。誰かオナニーに使える道具を持ってませんか?」

 榊が声をかけた。何人かがテントへ駆けて行き、ラムネやビールの瓶を持って来た。

「ほら、水道で洗ってあるから綺麗だよ」

 香は手渡されたラムネ瓶を股間にあてがった。緑色のガラス瓶のくびれた部分までが一気に飲み込まれた。

「それも」

 香はラムネ瓶をリズミカルに操りながら、ビール瓶を指差した。

「お尻に入れて」

「大丈夫かい? こんなもん入れて」

 ホームレスの一人が、ビール瓶の口の所に唾をたっぷりつけて香の肛門に差し入れた。
それは首の付け根までさほどの抵抗もなく入った。

「おお、結構入るな」

そして、ラムネ瓶とビール瓶のピストン運動が彼女を責め立てた。

「もっと」

香は甘えた声でねだる。最初は抵抗があった彼らの体臭が、今では彼女の官能をくすぐっていた。

「兄ちゃん、一発やらせて貰っていいかい? オナニーを見てるだけなんて、蛇の生殺しってもんだよ」

一人が声をあげると、ホームレス達は我も我もと後に続いた。

「俺も。こんなカワイコちゃんとやれるんなら、死んでもいいや」

「冥途のみやげに。頼むよ」

「構いませんよ。彼女もOKだと思うし。だよね?」

香はもどかしげに頷いた。ホームレス達は順番を決めるためじゃんけんを始めた。
陽の傾き始めた公園に、陽気なかけ声が響く。
榊は輪から離れ、その光景を眺めた。彼の顔に、香と同じ悦びの表情が浮かんでいた。


 

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