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たまえ講座①②【荒川也寸志】

カテゴリーSM/緊縛

たまえ講座① 荒川也寸志

「勉強しろ」と、強い命令語で言うのではなく、「勉強したまえ」と諭すよう声かける言葉を使える年恰好になったと思う事から、何事、他界するかも知れない雑文書き老人が、生きる知恵のこしと思って綴る話です。

昭和一桁生まれの人間で、略称で言うと、伝説の『KK誌』が1975年に廃刊となり、雑誌購読者仲間で「淋しいよネ」と語り合った事から始まった歴史を背負った者は、殆ど生存しない時代を迎えてしまったのですが『エロスト描き』と言っていた私を御記憶なら御関心をお寄せ下さい。

こちらから、御応答御消息をお伝え願い度い方は、「THE IKI♦IKI(異喜♦域)」「SMスプロウト」「ロン・ポアン」各誌の寄稿家諸氏。就中、「鷹宮操」氏、「プロフェッサー南」氏です。

実は小生、電子機器関係は無関心・無知でして、ブログのシステム、構成運用は自分では全く出来ません。
面識交わした秘性の編集人に一切おまかせの状態で、スタートをきりました。
“電波”利用の通信ではなく、「三和出版編集部」宛の書状であれば、御応答は大変嬉しく思いますし、“見本”のような手作り通信紙作りをしての親睦もはかりたいと考えています。「愉芽だより」は進呈します。
紙を使い、文章・図面を記して行くのを無上とする者にとっての「老いの愉しみ」で、若い男女なら、「こうしてみ給え」の説法提案は、今すこしの間、続けられそうです。
「たまえ講座」初回の主題は、希望した事柄に対しては「挑戦し給え」です。
「慚愧悶えしている老人」が、将来ある若い人たちに告げる助言なのです。

たまえ講座②

昔コトバで言いますと「助平(スケベ)」となる事ですが、男性が異性に興味を抱き、知りたい関心が強まるのは、誠に結構な事です。女性の魅力を知りだしたのであれば、トコトン知り尽くしたいと、思いたまえ、行動したまえ、と老人は薦めます。
マスコミ話題となる「痴漢行為」まで大いにやってみろ、と言っているわけではありません。
ある時期、女性が「ミセスと表現したりミスと言ったりするの、差別よねぇ」と言い出し、女をミスターと対等に扱わせようとして「ミズ」を言い出し、世間語として通用させようとしましたが、今や誰も口にしないばかりではなく、自称、オフィス・レディーの女性でも、かつては嫌っていた「女の子」を平然と使っています。
あまつさえ、性事セックスを「H」と言い表わして、昭和一桁生まれの老人は愚かしさを覚えてなりません。
「エッチ」は、変態行為を意味する隠語であったからです。
映像表現の世界で、立体視覚となるものを「3D」と表わしますが、今回の「たまえ講座」は、日々生活の中での「3D」を、率先して実行してみたまえ、の話です。

訓練・練習の「D」 drill
愉快な、の「D」 delightful
発展させる、の「D」 develop

魅力ある女性を探し出し、選び出したなら自分の生活姿勢も「3D」に向わしめ、それに魅了させた異性を得たなら、一層「3D」の共生を、是非始めたまえ、となります。

「3D」の基は、欲望・欲求の「ディザイア」 desire と思って良い事です。若い男性の欲を異性に向ける事と実践は、これからの祖国「日本」を創り出す事にもなります。
為政者連中の口先だけの「少子化防止」は糞喰え程に思って、隠当な「3Dセックス」を理想に生きれば、私生活の中での「マニアぶり」は是認して善しとなる事です。
この件、もう少し“談譚”が必要となりましょうが、「3D」の生活を努め給えは、奨励しておきましょう。

パソコン時代は、インターネットでアルバイトさえ可能だと聞かされます。恋人や愛人獲得にも役立つ……となれば、大いに「3D」精神を持ち給えと言いたくもなります。金を稼ぎ、それを注ぎ込み、買・売春で卑屈になるのではなく、「君を撮らせて!いい映像作りをして売り込もう。互いの独自性を発揮しようではないか」と勇気をふるえる事にもなる筈です。
老境の者からは、羨ましい現生です。
苦労してモデルを探し、撮影後も特にカラーの場合、現像にも苦渋した昔日如き社会事情は皆無となりました。
「3D」実践ぐらしが果せるようになりましたなら、続いては「3L」希求に移りたまえとなりますが、如何なものか。

好き、の「L」 like
愛の、「L」 love
強い欲望の、「L」 lust

一人の異性を、惚れさせ続ける要締です。
生まれた時からの個性を、知りたかった時からの「後天的個性」に変換させてしまう行為を「してみたまえ」となる事柄です。
「夢みる」暮らしを過ごすのではなく、「愉芽(ゆめ)を育て続ける」ことを常に志すのです。
他所見はロス・エネルギーとなる事ですから、異性一体に、一途な情熱を注入して行きたまえ、と老人は言い置いておきます。

■氏に連絡を取りたい方は下記まで
三和出版秘性編集部
メール:hisei@sanwa-pub.com
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